糖尿病患者向けレシピリスト【おやつ・間食】

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間食

糖尿病患者・予備軍が
おやつ・間食に注意すべきこと

間食におすすめの食品は、乳製品やフルーツといわれています。市販のお菓子は、糖質(砂糖)や脂肪が多めの商品が多いため注意が必要です。その点、手作りおやつだとカロリーや脂肪、塩分を調節できます。

食事制限中の方は、現在のお体の状態、処方されている薬によって、それぞれ間食の内容も違ってきます。自己判断はせず、必ずかかりつけの医師や管理栄養士に相談することも大切です。もし、市販のお菓子を利用する場合は、袋の裏に表示してある「カロリー・脂肪・塩分」しっかり確認して、指示されている栄養価に収まっているか確認をするようにしましょう。

【特集】糖尿病患者・予備軍向けの
おやつ・間食レシピ

手軽につくれるおやつレシピ特集 >>

簡単!手軽につくれる間食レシピを集めました。さっぱり「ゼリー」は、ゼロカロリーの甘味料を使用することで安心。また市販のスナック菓子は糖質や脂質、塩分が高めですが、こちらで紹介している「じゃがいもチップレシピ」は、手間はそんなにかからないのに、糖質以外の脂質と塩分は大幅カットできていますよ。ぜひチェックしてみてください。

パフェのレシピ特集 >>

パフェといえば、カロリーも高くて脂質も多め。だから食べるのを諦めていた…そんな方もいるかもしれません。ご紹介している「パフェレシピ」はヨーグルトを使用することで低糖質を実現。フルーツの甘味で満足感もアップしています。ヨーグルトやフルーツは食事制限中の方の間食にはおすすめといわれています。見た目も豪華で華やかなレシピです。

ケーキのレシピ特集 >>

手作りケーキも工夫次第で、糖質や脂質を抑えることができます。ポイントは小麦粉の替わりに「おから」を使用すること。また、生クリームではなく「ヨーグルト」や「チーズ」を使用することです。食感やアクセントに、アーモンドを入れることで満足感もアップ。ショートケーキは300kacl以上あり1個食べるだけでもカロリーオーバーですが、手作りをすることでカロリーの調整ができます。

クッキー・焼き菓子のレシピ特集 >>

サクっとした食感のクッキー。ちょっとした空き時間のおやつとして食べたくなりますよね。次のページで紹介しているクッキーは小麦粉の替わりに「おから」を使って糖質オフ。食物繊維もアップで腸にもうれしいおやつです。手軽なのに見た目もかわいいので、子どものおやつにもぴったり。思い立った時にすぐに作れるレシピばかりなので、ぜひ作ってみてくださいね。

飲み物・スムージーのレシピ特集 >>

糖質たっぷりになりがちな甘い飲み物も、手作りすることで糖質を大幅に減らすことができます。ヨーグルトやフルーツを使った冷たいスムージーや、無糖豆乳を使用することで脂質を抑えながらもまろやかな風味をプラスした暖かいチャイなど、夏の暑い日から冬の寒い日まで、季節感たっぷりの飲み物レシピを揃えました。

夏におすすめ!
冷たいデザートのレシピ特集 >>

夏の暑い日、どうしても冷たいデザートを食べたくなりますよね。しかし、市販のアイスクリームなどは糖質や脂質が多くて気になります。ご紹介している手作りのかき氷やフローズンは、糖質も脂質も、市販のものと比較したら随分低め。作り方も簡単なので、自分でちょっとしたアレンジも加えることもできます。ぜひトライしてみてくださいね。

冬におすすめ!
あったかデザートののレシピ特集 >>

ほっこり、からだも心も温まる冬にぴったりな、あったかデザートレシピを集めました。定番の「おしるこ」レシピや、甘い「さつまいも」を使ったレシピ。気になる糖質も、ちょっとした工夫で控えめに作ることができます。子どもも好きそうなおやつばかりを特集しているので、ぜひ家族団らんしつつ美味しくいただいてくださいね。

糖尿病には天然水がおすすめ

おやつや間食のおともに、甘い飲み物を選んでいませんか?市販の清涼飲料水や缶コーヒーには、糖質がたっぷり。とくに「果糖ブドウ糖液糖」といわれる異性化糖が含まれていることがほとんど。これらは血糖が上がりやすいため注意が必要です。

今まで、何気なく飲んでいたものを見直してみませんか?水分補給は天然水を変えるのも、糖尿病予防のための対策の1つ。日頃の飲み物をただ置き換えるだけなので簡単に始めることができます。ぜひ天然水を生活の中に取り入れてみてくださいね。

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